辻直美監修アルマスリング

大切なのは「水分補給」

2017年08月10日(木)

熱中症が心配なこの季節、
大人も赤ちゃんもやはり大切なのは「水分補給」です。

新陳代謝の良い赤ちゃんは、夏はとくに、たっぷり汗をかきます。
赤ちゃんは自分で水分補給はできません。
パパやママが、よく気をつけてあげないと
脱水症状を起こしてしまうことも。

しかし、母乳だけではママの負担も大きく、
水分補給が間に合わないことがあります。

そこで活躍するのが哺乳瓶です。
赤ちゃんが哺乳瓶で上手に飲めるようになれば、
パパも積極的に赤ちゃんに関われるし、ママの負担も軽くなります。

とくに、外出時には、
赤ちゃん用の麦茶やスポーツドリンクなどを作って持って行けば、
すぐに水分補給ができて安心ですね。

帰省やレジャーなど、おでかけの際に慌てないよう、
普段から哺乳瓶を使って、赤ちゃんがスムーズに
哺乳瓶から水分補給できるよう工夫してみましょう。

また、ママの水分不足は赤ちゃんの水分不足にもつながってしまいます。
ママ自身も水分補給はしっかりとおこないましょうね。

熱中症にはくれぐれも気をつけて、楽しい夏をお過ごしください。

プロフィール

つじ・なおみ

正看護師。育母道代表。吹田市民病院(整形外科、内科、産婦人科、救急)に勤務の後、大阪府より任命され2年間、上海での医療提供活動に従事。帰国後、聖路加国際病院救命救急センターに勤務。当時、地下鉄サリン事件の救急救命にあたる。その後、国際救命救急災害レスキューナースとして、東日本大震災、御嶽山噴火災害、広島土砂災害、熊本地震などの被災地で救命活動、被災者の心のケアに従事する。
看護師として働く傍ら、自身の育児と同居の舅姑の介護をきっかけにスリングと出会い商品化。現在では、ベビーの抱き方、親としての在り方、災害時の対応の仕方など、育児に関するさまざまな講演会や講座を全国で開催している。