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夏バテの意外(!?)な要因

2017年09月25日(月)


9月も間もなく終わりにさしかかり、
暑さも和らいできてようやく過ごしやすくなってきました。

しかし、この時期、人によっては、
体に夏の疲れ…いわゆる「夏バテ」の症状が
どっと出てくる頃でもあります。

夏バテと聞くと、汗をかいて、
暑いからグッタリしてしまうのだと思いがちですが、
実は、冷房のあたりすぎも、夏バテの要因のひとつなのです。

いまだ気温が30度を超える地域もある中、
エアコンのお世話になっているご家庭も多いと思います。

冷房で体を冷やすと、一時的に汗はひいて体が落ち着きますが、
その分、外との温度差を強く感じるようになります。

温度差が大きいほど、体温調節が大変になり、
自律神経が乱れ、体の負担が増えてしまうのです。

冷房が効いた室内で肌表面を触ってみて、
冷たいと感じたら冷えすぎの可能性があります。

換気をして、温度設定を見直しましょう。

プロフィール

つじ・なおみ

正看護師。育母道代表。吹田市民病院(整形外科、内科、産婦人科、救急)に勤務の後、大阪府より任命され2年間、上海での医療提供活動に従事。帰国後、聖路加国際病院救命救急センターに勤務。当時、地下鉄サリン事件の救急救命にあたる。その後、国際救命救急災害レスキューナースとして、東日本大震災、御嶽山噴火災害、広島土砂災害、熊本地震などの被災地で救命活動、被災者の心のケアに従事する。
看護師として働く傍ら、自身の育児と同居の舅姑の介護をきっかけにスリングと出会い商品化。現在では、ベビーの抱き方、親としての在り方、災害時の対応の仕方など、育児に関するさまざまな講演会や講座を全国で開催している。